2015年12月アーカイブ

今日で卸業務は仕事納め。新年は4日からです。

最終出荷と、店舗の飾りつけ準備です。

1年はあっという間ですね。

怪我もなく無事過ごせたことに感謝しつつ、来年も良い年でありますように!

 

今日の朝茶はいつもの「瑞祥」1080円/100g。

茶葉多めで65℃、1分そこそこで淹れると1煎目はサッパリとした中にも濃厚な味わい。

2煎目は深蒸し茶の浮遊分もでてまろやかな味わいに。 ( ^^) _旦~~

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お茶の商品を作る時に様々なお茶をブレンドして香味を整えます。

これを「合組(ごうぐみ)」と云います。

 

茶は農産物とは云うものの茶商は1年を通して安定した香味のお茶を届けようとしています。

「○○」と云う茶名のお茶ならこんな味と云うお客様の期待を裏切らないために茶商が心を砕く作業です。

 

ある商品の在庫がなくなると、新らたな合組をします。前の合組で使ったお茶が何割かあって、

新規に仕上げたお茶を上手に合わせてゆきます。

もちろん年間を通じて同じお茶を使用することも可能ですが、その年の売れ行きであるお茶が少なくなることもあります。

また、季節が変わると少しだけ合組を変えることもあります。

例えば秋からは春より強火入れのお茶を入れるとか、秋になって熟成して美味しくなるお茶の比率を増やすとか、色々です。

 

今日の朝茶は「萌水(ほうすい)」540円/100g。

普段遣いのお茶として人気があります。そろそろ合組が必要なので味の確認もかねて一服です。 ( ^^) _旦~~

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♫ 雨は夜更け過ぎに雪へと変わるだろう~ ♫ とはだれも思わなかった昨晩の雨。

今朝は陽が差して良い天気になりそうです。

 

さて、年末の最終出荷を終えれば新年です。

今日も在庫確認をして急な出荷にも間に合わせられるように準備です。

 

今日の朝茶は「瑞祥」1080円/100g。

茶葉の量や湯の温度、浸出時間など淹れ方を少しずつ変えると違った表情のお茶になります。

1つのお茶でもいろいろ楽しめます。 ( ^^) _旦~~

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今日も急須は常滑の高資(たかすけ)窯、「浅丸・茶・三つ葉模様」

水切れも良くて使い易い急須です。

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昨日は内輪の誕生祝で楽しくいろんなお酒を飲みました。

食卓に笑顔と笑い声があるのは良いものです。

今日の朝茶は「天下人(てんかびと)」1404円/100g。

体をすっきりさせる為に、茶葉多め浸出時間も長めで淹れました。

旨みも濃厚、渋みも濃厚で自然と体がシャキッとします。

窓の外は、明け方の雲も無くなって気持ちの良い快晴になりました。

さあ、今日も一日元気で過ごしましょう。 ( ^^) _旦~~

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急須常滑の高資窯の「浅丸」、アイボリーの無地

日本茶インストラクター協会でも頻繁に使っている急須です。

300cc以上入りますから、上級茶を少しずつなら5,6人分、食事時のがぶ飲みでも3人分位は入ります。

今日は穏やかな休日。

天皇陛下のご健康を祈念しつつ過します。

今日の朝茶はお得意様から頂いた「気仙茶」を久し振りにいただきます。

陸前高田の港を見下ろす小高い場所にある小さな茶園。

ここで細々と作られているお茶。

気負いも飾りも無い素朴な味わいに心が和みます。 ( ^^) _旦~~

 

天皇皇后両陛下はいつも東北の復興を気に掛けていらっしゃいます。

福島から岩手に掛けて新幹線の車窓から見える田園風景は

東海道沿線の工場群よりも日本の本質的な豊かさを感じさせてくれるように見えます。

牛歩の進展ながら、早い復興を期待したいものです。

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「カフェイン過剰摂取で死亡事故」の話題がテレビ・新聞をにぎわしています。

聴いているとカフェインよりも前に生活そのものが壊れているように見受けられます。

不摂生が重なれば命を縮めるのは道理です。

 

1日のカフェイン摂取量が250㎎を上回らないような指導も見られます。

煎茶1杯には20㎎のカフェインが含まれています。(淹れ方によってブレがあります)

10杯くらいなら大丈夫と云う事でしょう。

 

それよりもよく食べ、よく動き、よく笑い、よく眠ることが健康の秘訣です。

その上でのお茶の楽しみ...。

 

今日の朝茶は「天翠(てんすい)」1296円100g。

当店の茶師十段位、鈴木がブレンドしたお茶です。

同じ価格の「水琴」より穏やかでまろやかな味わいです。

性格が出るのでしょうか。 ( ^^) _旦~~

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カフェインのについてはこちらにも

http://www.berry-counseling.com/1362/

 

 

 

 

 

今年も営業はあと1週間、あっという間です。

1年を振り返る余裕も余りなく、日々が過ぎてゆきます。

そんなせわしない心に落ち着きとゆとりを与えてくれるのが

一服のお茶です。

孔子は毎日 ”三省” したのだから、少しは見習って反省しましょう。

プラン・ドゥーの次はチェックでした。

お茶をすすりながら今週は1年の棚卸をしましょうか。

今日の朝茶は「瑞祥」1080円/100g。

良い香りに癒されて、脳内にアルファー波が出そうです。 ( ^^) _旦~~

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昨日和カフェを経営されている方がみえました。

店で静岡らしいお茶を提供したいと仰る。

一言では返答できません。 (^_^;)

 

鹿児島茶と云えば知覧辺りが思い浮かぶかもしれないが大隅もあれば霧島もあります。

宇治と云えば抹茶を思い浮かべるのか玉露を思い浮かべるのか、もちろん煎茶もあるのです。

伊勢と云えばかぶせ茶か、南勢は思い浮かばないでしょうか。

静岡も天竜川・太田川・大井川・瀬戸川・朝比奈川に安倍藁科川、興津川に富士川・黄瀬川と

多くの川に上流から下流まで沢山の茶産地があってどれが静岡らしいとはいえません。

 

取り合えずは当店ブレンドのお茶と、本山地区の色々なお茶を飲んで頂いてお話を御伺いしました。

一般の方でもすぐに違いの分かるお茶をいくつかご用意して

次第にお茶の ”深み” にはまって頂くしかないでしょうか? (^_^;)

今あるお茶は渋みの少ないお茶らしい。

それなら藁科の少し蒸かし加減のお茶か?

他と差をつけたいと云うのなら、山の奥の普通煎茶でしょうか?

 

今日の朝茶は「これも美味しいね」と云って頂いた「藁科」1080円/100g ( ^^) _旦~~

山茶の香りは少ないがまろやかな味わいです。

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昨日、駿府本山お茶まつり委員会の会合と懇親会がありました。

春に本山茶をお茶壺に詰め井川のお茶蔵に上げ、

秋にお茶壺道中行列を仕立てて繁華街を練り歩き

国宝久能山東照宮で口切の儀を行い、

駿府城内の茶室広間で農家のお茶会を開く。

この一連の行事をしている委員会です。

 

本山茶は摘み取り時期が鹿児島などと比べて遅く

八十八夜に間に合わない地域もあります。

逆に秋になると内容の優れた本山茶は熟成して深みのある香味になります。

この事をPRすべく、関連イベントをしている訳です。

会議ではもっとアグレッシブに中期計画を立てて発信してゆこうと云う

提案が上川委員長から出されました。流石元大臣、広い視野からのご発言でした。

「本山茶」もっともっと多くの人に知って頂けるよう頑張ります。

 

今日の朝茶は「熟成本山茶」1080円/100g。

深みの増した香味はじっくりと楽しみたいお茶です。 ( ^^) _旦~~

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昨夜も少し雨が降ったのか、道がぬれていました。

今日もしっとり穏やかな朝を迎えました。

今年もあと2週間、販売の追い込みや片付け新年の支度などしているとあっという間に申の年を迎えそうです。

今年の反省をしつつ、新年の目標を立てましょう。 ( ^^) _旦~~

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世界で生産される”茶”500万トンのうち、日本で生産される”蒸し製緑茶”は僅か8万トン。

その、世界でも希少な存在の日本茶の原点。手揉み茶。

一葉一葉丁寧に摘んで、ホイロの上で4時間ほど掛けて揉んでゆく。

”蜘蛛の足”とも”松のトゲ”とも形容される、スーッと長く伸びた茶葉。

味の出方はゆっくりだから、時間を掛けて淹れる。

葉が傷ついていないから、水色も透明で美しい。

雑味の無い上品な香味が口中に沁みてゆく。

売るほどの量は無い。

店に来られるお客様に時間が有れば出して差し上げよう。 ( ^^) _旦~~

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月曜日の朝、社員全員の顔がそろって仕事が始まる。

当たり前のことであって、当り前でない、有難いことだ。

今日も爽やかな1杯の茶で始められる。

今日の朝茶は「清風」864円/100g。

体に澱んだ氣を目覚め整えてくれる。

さあ、今日も1日元気で過ごしましょう。 ( ^^) _旦~~

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静岡茶町界隈のお茶屋さんで組織する「茶の町コンシェル」の事業、

町歩きツアー、今回は当店ともう1店が担当です。

天気になって良かったですね。!(^^)!

 

今回は20数名を3班に分けてローテーションします。

当店では手仕上げ製造のデモと本山茶数種のテイスティングを予定。

喜んで頂けるよう、社員総出で準備です。

 

今日の朝茶は「奥藁科」。

多めの茶葉を60℃の湯、20秒ほどで淹れてみる。

予想より少し薄めだが美味しい。

同様の条件で2煎目。こちらの方が濃厚でしっかりとした味わいです。

お茶はいろいろ楽しめます。 ( ^^) _旦~~

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強い風が心配された昨夜からの雨も左程ではなく、良いお湿りとなっている。

雨は心に沁みて気持ちを落ち着かせてくれる。そして人の心を思索へと向かわせてくれる。

2階の窓からボーっと外の雨を眺めるのが好きだけれど、最近はそういった心の余裕も無くなりがちだ。

まったりと茶をすすりながらのひと時もたまには悪くない。

今日の朝茶は牧之原深蒸し茶1番茶、ゴールデンウィーク明け間近の茶。

この時期の茶にしては品質も良くまろやかな味わいが優しく包んでくれるようだ。 ( ^^) _旦~~

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1煎目は茶葉12g、80℃300ccの湯を注いで40秒ほどでさっと出す。

渋みが出る前の甘い味わいが優しく口中に広がる。

2煎目以降は少しずつ濃厚に...。!(^^)!

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お茶を淹れるのにお湯の温度が重要な要素になります。

いつもは勘でお湯の温度を調整していますが、

時々温度計を出して確かめてみます。

今日の朝茶は足久保の熟成3年物の見本が有ったので開けてみました。

穏やかな香気と落ち着いた味わいが好い。

2煎目、3煎目と次第に温度を上げてゆくのは定番です。 ( ^^) _旦~~

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朝気持ちよく目覚めて、水かぶり・ラジオ体操といつものルーチン。

ふと思う。

体と云う楽器を使って「自分」という曲を奏でるのが人生かな...。

それなら楽器をしっかりとメンテナンスして、綺麗な音色が出るようにしなくては。

心して今日も音を出して行こうか。

先ずは朝茶で楽器のメンテをして、次に心を整える。

さあ、今日を演奏しよう。 ( ^^) _旦~~

※ 「瑞祥(ずいしょう)」 1080円/100g

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静岡市の安倍川藁科川の上流域は標高600mから高い所で1000m位まで茶の栽培がおこなわれている。

気象条件は厳しいが香りの良いお茶が出来る場所だ。

その中でも一番茶の摘採が遅い場所は5月20日過ぎになる。

当然ながら葉は大きくなりうま味成分は少なめで渋み成分が増加してくる。

半面、糖質もあって軽い甘みが味わえる。旨みとはまた違った味わいだ。

今日の朝茶はその山の奥の一番茶最終摘採のもの。

当店の「陽氣(ようき)」324円/100gや「緑盞(りょくさん)」432円/100gのブレンドに使われる。

お味は ”サッパリポン” や。 ( ^^) _旦~~

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[ 今日の朝茶239 ]

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合組(ごうぐみ/ブレンド)をする時、味や香りを確認するのだけれど

時々確認のために香味を確かめる。

今日の朝茶は「清風(せいふう)」800円/100g。

ミル芽(嫩芽/どんが)の香りもそこそこあって上品さを醸し出す。

味わいも旨みと渋みのバランスが取れて良い。

今日は80℃300ccの湯を15gの茶葉に注ぎ入れて短めの時間でさっと出す。

1煎目は比較的軽ろやかな味わい。

茶葉の量が多いから、2煎目、3煎目も十分に味わえる。

茶葉量が多くて贅沢に見えるが、何煎も楽しめるから安いものだ。

6人で飲めば1人20円程。1杯7円以下になる。

もっともっと、お茶で楽しい時間を作りましょう。 ( ^^) _旦~~

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日本茶AWARDの会場で京都の方が言っていた。

「静岡の茶、細すぎません!?」

もう一人の方も、

「ことしのAWARDは太い茶が1番になって良かった!!(^^)!」

私も紡錘形の ”ずない” 茶が好きだ。

静岡にも昔、玉川や清沢辺りの自園農家の茶に太撚れの物があった。

今日の朝茶は奥藁科の茶。もう少し太いほうが良いかな? ( ^^) _旦~~

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[ 今日の朝茶237 ]

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今日の朝茶は「萌水(ほうすい)」540円/100g。

普段遣いに求められる売れ筋の一つだ。

さすがに、1000円以上のお茶のようなミル芽(柔らかい若芽の繊細な香り)は無いけれど

しっかりとした充実した味わいがある。

食昼食後、3時の休憩時、、、どんな時にも気軽に飲める。

今日も張り切ってゆきましょう。 ( ^^) _旦~~

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このお茶も慎重仕入れした本山茶と牧之原の深蒸し茶のブレンドです。

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人に故郷があるように、人に帰る家があるように

食べ物にも人の心をほっとさせてくれる「お袋の味」のようなものがある。

お茶は嗜好品だからいろんなお茶を楽しめて良い。

でも、「このお茶を飲むとホッとする」ようなお茶がる。

今日の朝茶は「瑞祥(ずいしょう)」100g1080円。

香りのよい本山茶に、深蒸し茶の中でも本山茶の香りを損なわない”初倉”や”勝間田”の深蒸し茶をブレンドしてある。

当店の人気商品であり、とてもコストパフォーマンスの良いお茶でもある。

普段飲みにも良いし、お客様にお出ししても良い。

このお茶で1日を始めれば、朝から充実した気分でしっくり始められる。 ( ^^) _旦~~

 

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ブログが不調で「今日の朝茶234」が消えてしまったので再投稿。

 

日本茶AWARDが渋谷ヒカリエで開催された。

一般消費者がどのようなお茶に興味を示すのか、その中で意欲的な製品も多く見られた。

今日の朝茶は出品茶ではないが、頂き物の「べにふうき秋摘み釜炒り茶」。

日本国内でもこの香りが出せるようになってきた。

日本茶の世界はますます広がってゆく。 ( ^^) _旦~~

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先日の日本茶AWARDでは様々なお茶が出品されて会場を賑わせた。

玉露・かぶせ・煎茶・玄米茶...という従来の日本茶に閉塞感が出てきて

それを打破するるために品種育成も一段と力が入り、製造もいろいろ試みられてきた。

その成果と云っても良い。

今日の朝茶は会場で生産農家さんに頂いた半発酵釜炒り茶。

葡萄様の香りが甘く漂う。

女子会の持参したらそのまま参加を許されそうなお茶。 ( ^^) _旦~~

そのくらい華やいだ心躍らせる香りだ。

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