春に採れた山のお茶の中から選別して山間部のお茶蔵に半年保管して秋以降に「熟成本山茶」として販売します。
昨年のお茶の出来は良いなあと内心思っていましたが、ここへきて「熟成本山茶」ありますかというお客様が数人。
嬉しい限りです。
今日の朝茶はその「熟成本山茶」。春よりどっしりり落ち着いた風情。
気持ちも落ち着いて、しっかり朝の仕事を始めましょう。 ( ^^) _旦~~
春に採れた山のお茶の中から選別して山間部のお茶蔵に半年保管して秋以降に「熟成本山茶」として販売します。
昨年のお茶の出来は良いなあと内心思っていましたが、ここへきて「熟成本山茶」ありますかというお客様が数人。
嬉しい限りです。
今日の朝茶はその「熟成本山茶」。春よりどっしりり落ち着いた風情。
気持ちも落ち着いて、しっかり朝の仕事を始めましょう。 ( ^^) _旦~~
ブレケル・オスカル君が見えました。
風邪ひく前の約束だったのでちょっとフラフラ気味ながら何とか対応。
オランダでティーセミナをするためのネタ仕入れみたいです。
茶園や荒茶製造工場には良く訪問されている彼氏、仕上工場は未だ少ないようで。
仕上の事とやら、火入れの事などいろいろお話をさせて頂きました。
参考になったかなあ? !(^^)!
次はお宅の工場に見学オファーが有るかも知れません! !(^^)!
当日は本山茶の仕上でした。
いつもは私の言う事を聞かない女性群も神妙な顔つきでお話しさせて頂きました。
色々と学んだ一日でした。
特に海外でのお茶の情報がまだまだ正確に伝わっていないこと。
旨み成分について(特に山のお茶・本山茶の良さ)や品種の将来性・・などなど
幅広い日本茶の知識がありながら、まだまだ貪欲に追求している情熱が伝わりました。(女性陣)
再掲です。
静岡市が毎年、お茶のメッセンジャー育成のための講座を開いています。
「静岡市お茶の学校」。
40名程の受講生があり、約1年を掛けてお茶の歴史や生産・製造などを学んでゆきます。
農家のお茶作り見学を済ませた受講生が、明日茶市場・茶町界隈の見学に来ます。
茶市場での取引の説明を受けて、我々が役者になって取引のミニコントをします。(これが結構好評です (^_^;) )
また、茶の町コンシェルのメンバーが講師を引き受けて茶町の説明をしたり、工場見学を受け入れます。
今回は当店の工場見学ではないので私は町歩きのガイド役をします。
そぞろ歩きながら、「昔はここに〇〇があった」とか聖一国師や徳川家康公の話などを交えながらの解説です。
途中メンバーのお茶屋さんの店頭では喉の乾きを癒してもらうために冷茶などを出して御持て成し!
過去の受講生はすでに100人以上いますが、皆さんお茶のファンになってくれています。
力強い味方です!!
今日の朝茶は、メンバーのお茶の一つ。皆さんそれぞれ工夫しています。 ( ^^) _旦~~
明日天気になあ~れ!! !(^^)!
10社コラボによる5袋ずつのアソート。それぞれ500円。
赤いきつねと緑の狸ではありません。
梅雨が明けました。
静岡は左程降った感覚が無く、空梅雨の印象です。
公園の樹々では朝から蝉しぐれ。
今日も暑い1日が始まります。
8月生まれのせいか、暑いのは嫌いではありません。
バテますし、「暑い~!」とか言ってしまいますけれど
じわじわ出てくる汗を自虐的に心地よく感じてたりします。(^_^;)
私の夏バテ防止は、ニラに冬瓜、ゴーヤにスイカ。どれも胃腸を整えてくれます。
水分補給にはやっぱりお茶が口の中をさっぱりさせてくれます。
今日の朝茶は、茶の町コンシェルの仲間のお茶。
皆さん工夫してお茶作りに努力されています。
今日もお茶を飲んで暑さを乗り切りましょう。 ( ^^) _旦~~
静岡市街地に「茶町」があります。もとは徳川家康公が駿府の町割りで96ヶ町を置いたのが始まりです。
明治時代に輸出が盛んになって発展してきた町です。
その茶町界隈を賑やかにしようとお茶屋さん10軒が中心になって立ち上げたのが「茶の町コンシェル」。
昨日月例会があってイベントの打合せをしました。
「茶の町コンシェル」ではお茶ツーリズムや街歩きイベントなどを年に数回以上受け入れています。
今回、町歩きをする方が10軒全部を回り切れないだろうからと、10軒分のアソートギフトを試作しました。
10軒のお茶屋さんに置かれる予定です。
赤箱、緑箱それぞれ5軒ずつが入って、どちらも500円(税込)
評判が良ければ、追加製造もあるかもです。
取り敢えず赤緑それぞれ50箱ずつ、計100箱が10軒に分けられます。
当店にも5箱ずつ、2箱ずつは先に売れちゃいました。!(^^)!
1袋あたり50円。結構面白いかも!!
今日の朝茶は脈略無く、本山茶の2番茶。
「陽氣(ようき)」324円/100gにブレンドされます。 ( ^^) _旦~~
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