[ 覚書き/番茶 ]

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ひと口に「番茶」と言っても様々です。

 

① 秋に刈り取られる「秋冬(しゅうとう)番茶」。最も安い価格のお茶、ほうじ茶の原料や玄米茶の原料にもなります。

② 「刈り番茶」1番茶の伸びた芽の上だけを刈って煎茶にし、残った大きな葉を再度刈って製茶したもの。

  煎茶と同様の製茶をします。これもそのまま飲んだり玄米茶原料やほうじ茶原料にもなります。

③ 「2番茶」は煎茶になりますが、安い価格帯のお茶を総称して「番茶」と呼ぶこともあります。

  価格で言えば100g400円以下のお茶でしょうか。

④ 「焙じ番茶」。東北・北海道では「番茶」と言えばほうじ茶の事です。

  ほうじ茶を「番茶下さい」などといいます。

⑤ 地方で昔ながらに作られる「日干番茶」。(阿波晩茶、美作晩茶、...等々。)

  「晩茶」の字を当てることもあります。むしろこちらの方が多いかも知れません。

 

東北地方からお電話で「番茶下さい」と御問合せ頂く場合は「緑色のお茶ですか、茶色の葉っぱのお茶ですか?」と訊いています。

この訊き方が一番分かりやすいです。 !(^^)!

 

 

 

 

 

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