急須にはよく見ると細かな工夫が施されています。
注ぎ口は取っ手と90℃ではなく少し手前側にあります。
手首を返したとき無理なく湯呑みに注ぐことができるためです。
注ぎ口の先端も少し斜め内側に切ってあります。
いろいろなモノや道具も「なぜここに穴が開いているのか、何故ここが変形しているのか」など考えると
そこには理由があるものです。
そんなことを考えながら日ごろ使っているものを見るのも楽しいものです。 !(^^)!
今日の朝茶は「熟成本山茶」(1080円/100g)。
茶葉の量を半分近くにして淹れてみました。
薄目ながら、良い味わいのお茶になりました。 ( ^^) _旦~~
一つのお茶でも、「こんな風に淹れればこんな味になる。こう淹れればこういった香味になる」
といった説明をするのが親切なのでしょうね。
今日も1日、好奇心いっぱいでお過ごしください。 \(^o^)/
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