[ 2021 茶の便り 5/9 ] 終盤

例年だと5月10日頃が本山茶の生産ピーク。
今年は早くも終盤です。安倍川藁科川上流域をわずかに残すのみとなりました。

今年は当初の予想に反して生産量が伸びずここにきて低価格帯のお茶に引き合いが出て強い相場になっています。
それでも例年買い付けのお茶については価格は高めながら入荷できます。
日頃の付き合い、信頼関係がものを言います。感謝です! !(^^)!

一寸太めですが確かな本山茶の香り。
火を入れればさらに香りがぷんと引き立つでしょう! !(^^)!

青嵐(648円)萌水(540円)緑盞(432円)ももうすぐです。

 

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