店を開けてから一人じっくりと朝茶です。
本山茶を茶葉多めで濃い目に淹れてみました。

「塩梅」という言葉の通り味わいに濃度は重要な要素です。
香り、温度、舌触りも加わって味の善し悪しを瞬時に感じ取ります。

作り手は何度も味わいながら口の中に広がる香味を頭の中で分解して編集し直します。
茶の合組や淹れ方の提案も編集の結果と言えるでしょう。

などと、妄想しながら事務仕事を片付けます。　!(^^)!

今日も１日、元氣でお過ごしください！　＼(^o^)／